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2009年に購入された、元京急バスの中古車両です。 前年2008年に広交の伝統を覆すかのように、元西武バスの中古車が1台購入されましたが、このグループはそれに続くものとして2009年は元京急バスの車両が2台購入されました。 シャーシは日産ディーゼルでエンジンはKC-UA460形で広交自社発注車にも多く存在するので殆ど一般的です。車体は広交自社発注では1989年から1995年まで購入されてきた富士7E車体です。 一見顔つきでは広交にも存在しているので違和感はさほどありませんが、細かな点では当時の広交オリジナル富士車とは違った所が多々あります。 まず、この車両はサスペンションがリフーサス(板バネ)になっておりエアサスに拘ってきた広交仕様には劣ってしまいます。 また、ホイールベースも広交ではあまり見ない標準尺のL尺です(かつての三段峡線専用の超ハイグレード仕様車がL尺でした)。 床はワンステップに側面窓が逆T字窓、中扉が引戸で側面スタイルは2006年式以降の広交オリジナル新車にやや類似しており、比較的近代的な車両に見えます。 しかし、ワンステップとはいえ初期の製造車なので正面右上にあるはずの車椅子ロゴが設置されていません。 車内ではシートはハイバックシートで枕の高さが広交オリジナル車には及びませんが、グレードはやや高いです。 さらに運賃表示機器は新型の液晶運賃表機が設置されているため、緑井営業所の在籍車では初めての採用となります。 中扉開閉ブザーと降車ボタンブザー(電子音)は、98年式〜01年式96MC車のものとほぼ同様のものです。 行き先表示はLED表示ですが、これは京急時代からのものか、広交へ移籍してから改造されたのかは不明です。 このグループは計2台購入され、緑井と勝木に配属されて「第二の職場」に就いています。 上写真:800号 広島200く1196 山本小学校前〜西山本間にて撮影 |
![]() 800号 広島200か1196 広島駅にて撮影 |
![]() 801号 広島200か1207 広島駅にて撮影 |
![]() 801号 広島200か1207(後部) 広島駅にて撮影 |
| 800-63 | 広島200か1196 | 1996年 | 緑井営業所 | LED・ワンステップ |
| 801-61 | 広島200か1207 | 1996年 | 勝木営業所 | LED・ワンステップ |
| 日産ディーゼル | 富士 7E |
KC-UA460LSN | L尺(標準尺) | ワンステップ | エンジン直結 | リフーサス (板バネ) |
2枚折戸 | 引戸 | 逆T窓 |