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2002年度に購入された日産ディーゼル製のグループで、広交の中で大型路線車では初めてのワンステップ車両の購入となりました。 これは交通バリアフリー法が制定されたに伴うものであり、従来の広交の車両スタイルとは大きく印象を変え、デビュー当時は新風を吹き込ませていました。 前回購入分の2001年式短尺日産ディーゼル製との比較点ですが、エンジンは引き続きKL-UA452形が採用されましたが、車体・車内ともに変更点が幾つかあります。 まず車体面では、1992年式の大型路線車の購入分を最後に採用されなくなっていた中扉引戸ですがが、車内の座席容量を確保するためなのか再びこの年式から中扉は引戸へ改められています。 また、数台の在来車にて改造されて試験的に使用されていたLED式方向幕がこの度に本式採用されています。その他の点については車体は引き続いて96MC、窓はT窓で変化はないようです。 最後に車内面ですが、もちろん低床化されたため今までの車内レイアウトから一見の印象が異なっています。床の素材がゴム状の溝が入ったのものになり、降車ボタンのメロディが若干変わっています。 そのほかには大きな変更点はあらず、座席では車椅子スペースとなる場所では折り畳み式になっていますが、広交伝統と言えるハイバックシートが引き続き使用されました。 この日産ディーゼル製4台のほか、同時に三菱ふそう製の4台(車体・車内は同様)が購入され、計8台のワンステップ車両がデビューすることになりました。 8台すべて緑井営業所に配置され、毘沙門台・サンハイツをはじめとする山本・春日野・安佐大橋方面の緑井管轄路線で活躍しています。 770号 広島200か・472 広島駅にて撮影 |
![]() 772号 広島200か・474 広島駅にて撮影 |
| 770-23 | 広島200か・472 | 2002年 | 緑井営業所 | |
| 771-23 | 広島200か・473 | 2002年 | 緑井営業所 | |
| 772-23 | 広島200か・474 | 2002年 | 緑井営業所 | |
| 773-23 | 広島200か・475 | 2002年 | 緑井営業所 |
| 日産ディーゼル | 西工 96MC |
KL-UA452MAN | M尺(標準尺) | ワンステップ | エンジン直結 | エアサス (空気バネ) |
2枚折戸 | 引戸 | T窓 |